光の具合も手伝って普段と頭の皮膚の感じが違うことがわかる。
なんとなく、ごつごつとしている。
頭の表面が乾いたように見え、光沢がなくなるのが脱皮前の前兆の１つです。
先週、お腹のコーン模様の色が濃くなり、そして数日で薄くなる前兆も観察済みです。
しばらくすると、白く濁ったように全身が白濁する。
そうなってくると脱皮にエネルギーを使うのか、やる気の無いオーラを全身から放ちます。
頭の皮膚とは違い、全身の皮膚は鈍い感じになる。
その後、目まで白濁しきると発色が戻ってきて、数日後、脱皮をはじめます。
今回は、今までの前兆からすると、全体的に進行が遅い気がする。
今回も綺麗に脱いでくれることを期待していますが、床材を藁にしてから初の脱皮なので、
経過をしっかり観察しつつ、見守ろうと思います。
本日、今までのニョロくんでは見たことない立派な糞をしていました。
しかもまた同じ場所！糞をする場所、やはり固定されたのだろうか？
コーンってそういう習慣あるのだろうか・・・？
私、気になります！
画像、寝ていますね。
目がトローンとしています。
ずっとくりくり丸いお目めなので、こういうところで判断できるとちょっと嬉しい。
消化も順調で、でっかいお腹もあっという間に引っ込んできています。
色が綺麗で写真映えするなぁ。
暴君のお腹がピンクになった。首から尻尾まで。顎はピンクにならないみたい。
蛇のお腹が赤くなる、紅くなる？これは飼いだしてからはじめて知ったことです。
画像じゃ照明のせいで分かりづらいですが、ほんのりピンク色に染まってます。
こうなってくると性格が丸くなりすぎるというか、面倒くさがり屋さんになります。
暴君自身の気が乗らないと手にとっても動きません。
やめろよ～、だるいよ～、ほっとけよ～、とでも言っているかのようです。
恥ずかしがり屋、臆病にもなるようで、ボール状に丸まってしまうこともあります。
知らない人間が近づくと、威嚇し、ガラス越しにもアタックすることもあります。
臆病になる、というのが適切な表現でしょうか。
暴君は皮膚の白濁がちょっと分かりづらいです。
背中は色がほぼ変わらず、艶がなく鈍い感じになるくらいしかわかりません。
横腹からお腹にかけては若干の白濁が観察でき、
最終的には目まで白濁し、戻り、数日後に脱皮します。
目まで白濁しているときは、見えないことに苛立っているのか、
多少気が荒くなっていると思われます。
なんとなくピリピリしてる感じはしますが、威嚇されたりアタックされたりはないので不明です。
暴君も前回の脱皮と照らし合わせると、
脱皮の前兆が全体的に長引いています。
飼育日記、とまでいかないけど、事実のみをカレンダーに書いて記録しています。
前回より、お腹が綺麗にピンクに染まるのに２～３日伸びていますが、
まぁ、確認の時間や見落としや感覚の誤差でしょう。
暴君の脱皮、成長に関しては気になることがあって、
幼少期特有の柄が、大人になるにつれ、薄く消えていくはずなのに、
前回の脱皮前の時から逆に濃くなったまま、ということです。
今回もまた濃くなってしまうのでしょうか。
あまり好きではないのですが・・・と飼い主の好みを言っても仕方ないことですが・・・
素人目にトンデモ予想してみると、
ペットショップでは30x30のケージで展示されていましたが、
現在60x45のケージに移ったから、
まだ大きくなれる～！と暴君が判断してか、ヘビの遺伝子レベルでジャッジしてか、
成長の伸び代が確保され、柄が多少遡って濃くなってきた、とか？
ん～・・・わかりません。謎ですな。
模様が濃くなったのは日々写真に収めているので明らかです。
まさかこのままなんてことは、ちょいとばかしご遠慮願いたいところです。
まぁ成長につれ薄くなるだろうとは思いますけどね～。謎だっ！
脱皮前で多少丸くなった点以外はいつも通りの生活スタイルです。
食後翌日は、はじめての大きな餌、リタイアマウスの消化のための運動か、
盛んに動き回っていましたが、その翌日からは水の中でじっとしてます。
糞を腹に溜め込みがちなので、今回の脱皮と被ってちょっと心配ですが、
前回もとくに問題なかったので今回も大丈夫だろうと思います。
物を言わないから事実から判断して推測して飼育しなければいけませんが、
それはそれで楽しいのです。
たぶん、蛇側から何かしら行動で訴えてきた時には手遅れな気がします。
普段通りに伸び伸びと生活してもらえれば、飼い主としては嬉しい限りですな。
・・・真面目だっ！
