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趣味レーターshogolianの趣味レーションROOM

※シミュレーション (英: simulation)が本来の言葉であり、わざと、あえて間違えています。
理由は察してください。


20120823

七色に光る蛇と消えた蛇

朝方、特技?である天井登りをしているところ、ひっ捕まえてハンドリング。

顔を押し付けてくる仕草はとても可愛い。

蛇にしてみればバランスを取っているだけにすぎないと思われる。
 よく動くので無駄写真がただただ増えていくのである。

今日は幾分、機嫌と調子が良かったように思える。

面倒くさそうな態度もせず、かと言って怒るわけでもなく、自由気ままに動き回る。
 なかなか蛇らしいハンドリング写真が撮れたったっ!
 ベタなれ。
 よくよく見ると、天井登りの際に体を引っ掛けているため、痕が残っていた。

怪我はしないで欲しい。

成長したら引っ掛けるスペースに入りきらなくなるかと思われるが、

何ぶん力強い。

天井登りの際に体を引っ掛けるのはライトを装着するためのプラスチックの出っ張り。

へし折ってでも移動したがりそうなので、

そこで怪我をしてしまう可能性もあるわけで、何かしらの対策を練らねば、

そのうち本当に怪我をしてしまいそうだ。
おまかせモードで撮影中のデジカメは、

拾ったピントの箇所より自動でコントラストを決定してしまう。

おかげさまでこうやって真っ白い写真が量産されてしまう。

超絶美白プリクラ機にも負けず劣らずと言ったところか。
 ぺろぺろ(^ω^)ペロペロ
 たまにこうやって、じっとしていてくれる。

その瞬間に上手いこと撮られねば、まともな写真が撮れない。

最近はピントを合わせる力が弱ってきていて、

ギギギ、と音がすることが多い。

電池残量が下限付近になると全く使い物にならない。当たり前か。

4000円で買ったものなので、そろそろ寿命なのだろう。

1年以上使えてるから、十分頑張ったほうだと思う。
 で、久々に薄らレインボーを捉えることが出来た。

撮影時は曇り空だったので、暴君を360度あちこちから見ても、

なかなか綺麗な虹色を見ることはできなかった。

写真を撮るとなると思い通りにならないものでこれまた難しい。

しかし、最近は別にどうでも良いように思えてきている。

ただの地味蛇でもいい。
 瞳孔がきゅっと締まっている。

放っておくと、だんだんと顔に近づいてくる。

普段から頭に登りたがる。

今日もこのままとりあえず首まで巻きついてくるかなぁと思って、

デジカメで撮った画像を確認していると、

いつのまにか服の隙間から入り込んできた。

わ、脇、ちょ、くすぐってー、やーめーてー!

(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャ

(゚∀゚)アヒョヒョヒョヒョ

狭いところに入り込んだ蛇はやはり力強かった。

もう今日は終わりっ! とケージにお帰りいただく。
 まだまだ動き足りなさそうだった。

なかなか水に入らず、しばらくケージ内を動き回っていた。
 2匹はいつもこんな感じで対面している。
 しかし、お互いに全く気にしていないらしい。
 日が落ち、今度はニョロくんがお散歩していた。

最近は藁に潜るのがマイブームらしい。

以前よりもよく潜るようになった。
そして消えたった。

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