コロンビアレインボーボアの脱皮不全。どうしよう。

コロンビアレインボーボアの暴君。
昨夜、横腹の模様がはっきりと濃くなり、脱皮直前と言った様子でした。
今まで脱皮は基本的に綺麗な一本脱ぎだったので、なんの心配もしていませんでしたが・・・

僕は熱と痛みでなかなか眠れずにスマホと睨めっこをしているとお外が明るくなりはじめ・・・

 早朝、水から出てきて糞をしたかと思えば、脱皮開始でした。

この時、リクライニングチェアに寄りかかって見ていたのですが、バランスを崩し、転倒。
骨折箇所を痛め、(^p^)あうあうあーと痛みに耐えていましたが、
動きたくないのと、何気にその姿勢がちょうどよく、そのまま寝てしまいました。

本日、昼間、 うわ～、こんなバラバラな脱皮殻は初めてじゃ～・・・、となるも、
とりあえず、糞尿テロをされた水入れタッパーを掃除しました。

しかし・・・よく見ると、

脱皮不全しているじゃあありませんか・・・

どうにかしてあげようと手を伸ばすと虫の居所が悪いのか、アタックしてきます。

右手一本で、すくうように手に持てば、噛んできませんでしたが、皮が剥げない。
頑張って、ちょびっとは剥げましたが、残りは全然無理。

片手じゃ厳しい。

どうしよう。

現在は水の中。

あまり見た目じゃわからないですが、相変わらず残ったまま。

どうにかして固定するか、押さえつけるかしてでも剥いであげたほうが良いのだろうか。

明日になっても駄目だったら、お風呂ぬるま湯プールでもしてみて、
右手一本で暴君と格闘してみようかなぁ。



原因はここ１週間ほど、僕が熱や痛みで脂汗をかいてしまうので、
エアコンの温度を２３度くらいに設定していたことかもです。
暴君のケージ内は冬場～５月頭まで２８～３０℃でしたが、ここ最近は２４～２６度と、
一気に下げてしまったためかと。。。霧吹きもサボってたし。

僕は基本的に年中エアコンで温度管理しているのですが、
他の飼育者の環境を見るに、そこまでしていない環境も見かけ、
昼夜の温度差を考えるに５℃くらい大丈夫だろうと軽視し、
夏場は冷房をかけて通常が２４～２６℃あたりで問題なかったし、と判断した結果、
今回のことが起こったと考えると明らかに飼育者の怠慢です。

暴君に申し訳ねぇ・・・

まぁ、どうしようというよりは、責任もってどうにかしてやらねば、ですな。