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趣味レーターshogolianの趣味レーションROOM

※シミュレーション (英: simulation)が本来の言葉であり、わざと、あえて間違えています。
理由は察してください。


20130709

OLYMPUS SZ-31MR 実際に使ってみてのレビュー

画像が前回の使い回し多数でアレなのですが、実際に使い回してみてのレビューを・・・ 
エフェクトをかけると基本的に色が濃く表現されます。
実に僕好みなのですが、ちょい味付けしすぎだと周りの評判は悪いです。
しかしながら、このエフェクトは今後も多用してしまうくらい気に入ってます。
距離にして100mほど離れている停車中の車両も良い感じに撮れました。
手ブレ補正万歳です。
ピントは中心のみで車両がボケていますが、それはわざとです。手軽に味のある画像が撮れます。
こちらは走行中の車両。
距離にして150mほど離れた位置を約130キロほどのスピードで走行中の車両となります。
シーン設定でスポーツモード、ズームは最大です。
高倍率ズームの力を体験しました。
こんなに離れていても動いている被写体を綺麗に撮れるとは最近のデジカメって凄いですね。
こちらは10m先を150キロほどで走り抜ける車両をスポーツモードで流し撮りしてみました。
ピントが車両後方にあってしまっていますが、素人の僕でもこういう写真が撮れてしまうとは、
これまた選んで良かったな、と思える瞬間でした。
ズームで空も撮ってみたりします。
エフェクトをかけないと、実にナチュラルな色合いです。
ここまで来ると、パッと見の肉眼よりも確実に遠くのものが撮ったほうがよく見えます。
 被写体や写りこんでいる物の色合いにもよりますが、やはりこのエフェクトが好きです。
夜の糸島のコンビニでこんな夏の風物詩が現れたので、スーパーマクロで撮影。
この場合、エフェクトがいらなかったなぁと思いますが、接写もお手の物でした。

使い勝手がわかって、瞬時に最適なモードを選べるようになると撮るのが楽しくなってきます。
まだ瞬時に選べていないので撮りた時に撮りたい画像を手元に残せるには至りませんが・・・
しつこいようですが、相変わらずオートモードでの撮影は使い物になりませんでした・・・
わざと色の抜けたエフェクトも使ってみたりします。
SZ-31MRを気軽に持ち運べるようにカメラケースも買ってみました。
カメラ本体と別にケーブルに予備バッテリーを入れるちょうどいいスペースがあり、
見た目じじ臭いですが、クッションもいい具合に厚みがあり、しっくりきてます。

今後は蛇の撮影とお出かけ時の撮影が捗りそうです。
流石にこのカメラを車載動画撮影用としては少しばかり躊躇う気もします・・・
たぶんそういう用途では使わないでしょう。でも動画は綺麗でした。

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