ボールニシキヘビ事件

ニュースを騒がせた福岡県のボールニシキヘビニュース。

ヘビを飼っている方はご存知の方も多いかと思います。

実は近場に住んでいまして、
おっ！と思い、ヤフーニュースに取り上げられたすぐあとに、問い合わせてみました。

痩せているかなど気になったので聞いてみると、ちょっとゴツゴツしてる、とのこと。

不安に思いましたが、
その後、映像としてニュースになっていた姿は心配するほどではなかったですね。

最初に電話したらしく、担当の方もあわあわされていました。
その後、折り返して、逆に飼育の仕方を聞かれたりしました。

数日経ち、さきほど再び連絡があり、
話題のボールニシキヘビは公共の機関で飼育されるとのこと。
何週間も『落し物』として保管されずに、ひとまず安心ですね！



故意でもそうじゃなかったとしても、逃がした飼い主は許すまじ、だ。



ヘビが危険だ！という一般の方の認識に火をつけることにもなる。
ちょっと前には残念な大きな事件も起きている。
規制強化されても仕方がないが、飼い主としては面白くない話だ。

しかし専門家でもない知識のない政治家に強行されてもおかしくないほど、
規制したい方々に、弱みを握られてしまっている現状なのには違いはない。

まず大部分のヘビは人を襲わない。
だからといって理解を得るには難しい。

ヘビが問題なのではなく、飼い主の問題のほうが取り上げられるべきだ。
ヘビに罪はない。

今回の件から得るべき教訓は、
飼い主としての意識レベルが低いものは生き物を飼う資格はない、ということだ。

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