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趣味レーターshogolianの趣味レーションROOM

※シミュレーション (英: simulation)が本来の言葉であり、わざと、あえて間違えています。
理由は察してください。


20130722

水に浸かる蛇 or 水に浸からない蛇

コロンビアレインボーボアの暴君は四六時中タッパーの中の水の中。
お腹がすいて餌を探しているときや、食後の運動時、
そのまま極希にホットスポットに半日ほど居座る時がありますが、9割がた水の中です。

脱皮直前は丸一日ほど乾燥させているのかなんなのか外でじっとしているので、
タイミングがわかりやすいです。

現在脱皮前です。だらしなく体勢を保っています。というわけで、水が大好きです。
いくら霧吹きして湿度を上げてやっても水に浸かっているので、湿度不足ではないと思います。
温度が高すぎるってこともないかと思います。水が好きなのでしょう。安心するというか、、、
一方、全く水に浸からないコーンスネークのニョロくん。
食後はめちゃくちゃ水をがぶ飲みします。
脱皮前になっても、脱皮直前になっても、一回も水に浸かっている姿を見たことはありませんし、
水入れの水量を見る限り、全身浸かった形跡もありません。
ハンドリングに慣れすぎなのか、成長して性格も図太くなったのか、
最近になって臆病な一面が消えつつあります。
かと言って威嚇姿勢をとるでもなく、ましてや噛むなんてことはまずありえません。
ガラス越しに覗き込むこちらに気づくと近寄ってきて、ほら遊べや、外に出せや、と物申します。
ボールパイソンのアルト君は、今のところ水に浸かりはしませんが、
顔をつけたり、移動の際に結構な頻度で水を通過します。

生息地的にも霧吹きはそこまで必要ないと一部では言われていますが、
結構水が好きなんでしょうか?
今後の脱皮の経過を見て、ケージを新調する際にレイアウトを考えようと思います。



シマヘビは2匹とも脱皮前は必ず水に浸かっています。
それ以外では隠れるためなのか藁に潜っている場合が多いです。
シマ夫さんのほうは最近大きなってきたためか、
プラケの中でどっしり構えて、僕の行動を目で追っていることが多いです。


種別による行動なのか、個体による性格なのか、、、色んな蛇がいます。

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