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趣味レーターshogolianの趣味レーションROOM

※シミュレーション (英: simulation)が本来の言葉であり、わざと、あえて間違えています。
理由は察してください。


20121004

野生の蛇の給餌

 さぁて、画像のシマヘビは荒井さんとシマ夫さん、どちらでしょう?

まぁ、そのシマ夫さんですけど。

答え早っ!

頭から首ちょっと下までの縞模様がはっきりしているのが特徴です。



野生の蛇への餌付けは、立ち上げた当初は難しいと言われてますが、
なんとシマ夫さん、翌日から食べてしまいました。

昨晩はお部屋を作ってあげて荒れ狂っていました・・・
一晩開けて、餌を与えてみることに!

お願いだから蓋を開けた瞬間に飛んできたり、
みさかえのないアタックでピンクマウスをぶち撒けてくれるなよ、と思いつつ、
恐る恐る割り箸で解凍したピンクマウスを近づける。

前回ブログでお披露目した尻尾ペチペチ威嚇はするものの、
様子を伺っているようでした。

ちょっと口を開けて、甘噛み?すぐに離す。
少しばかりピンクマウスが傷つけられ血が出る。

うわ~頼むから暴れて内蔵を撒き散らすなよ~と恐る恐るまた口元へ近づける。

ぱくっ!

食べた!?

刺激を与えないようにカメラをゆっくり向けて撮影。

難なく呑み込んでいました。

あれ?

楽勝すぎじゃね?

個体差からだろうけど頑なに拒み続けた荒井さんとは大違い。
少しばかり荒井さんより成長しているから?
荒井さんは2日連続糞尿をしたので、もしかしたらお腹いっぱいだった?
いろいろ考えられるけど、少しばかりシマ夫さん可愛い気がしてきた。



環境さえ整っていて、餌さえ喰えばいいシマヘビ。

立ち上げ成功か!?立ち上げという立ち上げ、何もしてないけど・・・。

荒井さんも早いところマウスに餌付いてくれれば気が楽なのだけど・・・
こちらは少し手を焼きそう?
吐き戻しもしないし、強制でもいいけど、できる限りしたくない。てか、もうしたくない。

シマ夫さんはとりあえず順調に飼育できそうな気がしてきた。

シマヘビについて調べると、同サイズの蛇よりも少しばかり広いスペースが必要とのこと。
ケースがプラケじゃちと狭いかな。
透明で視認性の良い安い大きめなケースはないものか、ぼちぼち調べてみましょう。
食べるかな~と一緒に捕まえてきたコオロギは気楽に遊泳中。
まだ生きています。

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