あと数日かかると思っていたシマヘビのシマ夫さんが脱皮してドヤ顔キメてこんでいました。
シマ夫さん、どんだけ健康なんですか。
餌喰い良好、脱皮も勝手に綺麗に一本脱ぎ、環境適応能力高すぎです。めちゃんこ可愛いです。
昨日よりもより一層白濁が進み、脱皮の準備をしているブラ虹。※名前が決まらない。
結構だるそうにしてます。
このだるそうな感じはコロ虹の暴君同様、面白いくらい似ています。
同じ種族なので当たり前なのでしょうか。
ちょうど顔の鼻先の近くが一部黒くなっている箇所がわかると思いますが、
脱皮不全をこじらせ、腐りかけているように見えます。
お迎え後、初となる今回の脱皮の経過を見守りつつ、今後の対応を考えます。
で、念願のアオダイショウ。
一年前にシマヘビを捕まえて以来、野生のアオダイショウを探していましたが、
これが探すと見つからないもので、今年は今年で時間に追われて探す暇もない状態。
今年も無理か~と諦めていましたが、ブラ虹に続き、
日頃の行いが良いからかアオダイショウを譲り受けました。
今日は若干いつもより早めに仕事を終えることができたため、
いつものペットショップへ蛇の餌を買いに行きました。すると新顔が居座っていました。
野生の蛇、気性もそこそこ荒いためか、店長さんが、
「お客さんが捕まえてきたけど、飼うならどうぞ。^^」と。
その場でハンドリングしてみて、体表面のダニや寄生虫の症状がないか目視。
とくに目立った箇所もなく、鱗が若干傷が入ってるのみで普通に健康体っぽいのでお持ち帰り。
メッシュの袋に入れて、一応ダンボールにも入れてお持ち帰りしましたが、
家についてダンボール開けると、袋は破られており、ダンボールで梱包しておいてよかったです。
シマヘビよりも成長している大きさなので結構力持ちなようです。
いつも家に連れて帰ってから、あぁ・・・怖い。。。となるのはお約束ですが、
野生のシマヘビ2匹でだいぶ慣れたのか、野生の蛇の扱い方は結構手馴れてきてる自分がいます。
今日は残念ながら入れるケージがないため、シマヘビ達を仲良く同居させ、
空いたプラケにしばらくはお迎えしたアオダイショウをぶち込んでおきます。
思いっきりぶち込んでやります。※実際に扱うときは実に丁寧に移動させます。
というわけで野生のアオダイショウを飼育することになりました。
餌代がかさむ一方ですが、何かの縁だと思うで既存の個体同様、愛を持ってお仕えしようと思います。
うーん・・・これまた名前が思いつきません。メッシュ?大将?うーん。。。
アオダイショウ、慣れたら普通にハンドリングもできるくらい大人しくなる個体もいるようですが、
この子はどうなるでしょう。今のところ普通にアタックしてきます。
サイズは1.5m無いくらいかと思いますので、まだもうちょい成長するでしょうか。
まずはしばらく、あえての放置プレーをかました後、給餌に挑戦してみようと思います。
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