シマヘビの荒井さん、無事に脱皮不全から立ち直りました。
経緯
脱皮から4日間、ほっぺたの横辺りの脱皮殻が残っていました。
脱皮当日、まぁまだ途中なんだろう、と様子見。
翌日は・・・とりあえずほっといてみる作戦。朝一の霧吹きは通常通り行いました。
・・・ダメでした。
翌々日は・・・霧吹きを継続的に行ってみる。
これで湿度不足はないつもりですが・・・ダメでした。
その翌日も、同じく霧吹き作戦を継続。
今日無理なら手を打ってやらねば、と思うもダメでした。
そして5日目の今日になりアレンジを加え、無事に脱皮完了。
今回の解決策は、ぬるま湯。
解決策
荒井さんは臆病なのか神経質なのか、すぐに拒食してしまいます。
よって普通にぬるま湯に浸かってもらう作戦ではストレスになるかも、と思い、
霧吹きにぬるま湯を入れて、いつも通り霧吹きをしてみました。
1時間程あとに様子を見ると、無事に全身脱皮済みでした。
めでたし。
原因
日中、窓を開けていたため、いつもと環境が違ったことかと。
しかし梅雨入りしたのにここに来て湿度不足とは・・・う~む。
いつもとそんなに変わってないのだけどなあ、う~む、謎だ。
蛇とぬるま湯
蛇をぬるま湯につけると脱皮しやすい、と言いますが本当のようですね。
以前、コロ虹の暴君でも実践済み。
冬場の脱皮前、水替え時に冷たかろうと思い、少しばかりぬるま湯をタッパーに入れると、
白濁後から脱皮までの期間がいつもより短いスパンでした。
今後、脱皮前は常温水よりは温度を上げて霧吹きしてみると良いかもしれないと思いました。
ただ単にちょうどいい湿度を保つことができれば必要ないことかと思いますが・・・
シマ夫さんにもついでに霧吹き、初のぬるま湯にビビったのか大暴れ。随分とファンキーな帽子を被っていました。
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