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趣味レーターshogolianの趣味レーションROOM

※シミュレーション (英: simulation)が本来の言葉であり、わざと、あえて間違えています。
理由は察してください。


20130703

OLYMPUS SZ-31MR 蛇で試し撮り中

 スポーツモードとやら撮影すると、動いている時でも意外と綺麗に撮れるっぽい!?
 接写はマクロ使わないとピントが全く合わない。。。いちいち設定変えるの面倒くせー!
 きめ細かい鱗まで撮れてしまう。これは以前のデジカメに比べると実に綺麗だっ!
 オートモード。色が勝手に変更されてしまう。まるで脱皮前の様な色合いになってるじゃないか・・・
 シマ夫さん、きりっとした表情のおかげか、写真映りがよろしいようで。
 エフェクトつけると好みの色合いになるも・・・実際の色と違いすぎる。。。
 ミニチュアモードで撮影。シマ夫さんだと味のある画像にはなるが・・・
 ニョロくんだと、色合いが変わりすぎて、なんか残念。モノは使いよう、ですかな。
 こういう撮り方だと、カメラとしても有効活用できているのかな。良い感じ!?



というわけで一通り使ってみた感想は・・・SZ-31MR・・・使いづらい。笑

携帯は携帯、電話として、、、カメラはカメラ、撮る用で、
車もサーキット走る用、街乗り用、シーン別に使い分けることが大事かなと思うし、
オールマイティよりも専門分野に特化したほうが良いのかも。

何もわからない上ではシンプルイズベストというのは迷いが来なくて更に良いのかも。

突き詰めていけば色んな機能があればいいのかもとも思うけど・・・

スマホみたいなのの場合は、アプリの完成度に依存するので、
オールマイティ、オールインワンを求めるのも悪くはないかな、とも思いますが。



こういうことを言ってしまうのは、
SZ-31MRのオートモード撮影での発色の悪さ、
写りの悪さ故であり、完成度が高ければ何も言わなかったのかな、と。


ということで、一番お手軽なオートモードが使い物にならないことだけはわかりました。


ということは、ぱぱっとシーンやモードの切り替えができればいいのだけれど、
操作性がなんかしっくり来ないのはスマホの全画面タッチパネルになれているせいか、
ボタンやスクロールが多く、逆に操作性が悪くなっている気もします。

ボタンが多いなら、それを押しさえすれば、1発で、みたいな方がいいと思います。
メニューボタンやモード選択のスクロールダイヤルやら、操作するジョグやら、
タッチパネルやら・・・色々ついてはいますが、それぞれが上手く連携していない印象でした。



というわけで、初のオリンパスのデジカメの印象は、カメラは良くても、UIがイマイチ。
あまり初心者向きではなく、万人受けはしないかもなぁ、ソニーのが無難じゃね?って感じです。

ボタンあちこちつけるなら、マクロだって一発で設定してくれ!とも思うし、
オートモードが使い物にならない点やUIの完成度の低さはデジタル機器にとって致命傷かな、と。

しかし、ズーム撮影は優秀です。手ブレもいい感じに補正してくれます。
動画撮影時に写真が撮れるのも、この価格のデジカメにしては優秀かも。
しかしオートモードだと画質が・・・ってな感じだし、
なんだかんだ欲張らずシンプルイズベストという選択肢の方が無難かな、と学びました。



ぐだぐだ言ってますが、今までより綺麗に撮れるし、新品だし、という点では買い換えて良かったかな、と。
使い慣れさえして、難なく使えるようになって、2年持てばいいかな、って感じです。

現在のスネークタワーの全体像。だんだんと物置と化しております。現在5匹飼育中。

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